沖縄那覇市新都心の理容室タイムヒルズオーナー徳元の理容師日記

一旦離れると
たった１ヶ月で懐かしく感じました




自分が勤めていたサロンに
初めてお客さんとして行って来ました♩


一旦離れてみてわかったんですが
髪を切るための時間を作るのって
非常にめんどくさい！！笑



いろんな考え方があるとは思いますが
散髪って

『予定と予定の間の時間に入れたい』

そんな気がしませんか？？
空いた時間を無駄にしないために

間を埋める為の一つの手段

と言いましょうか…


生活の一部であるにもかかわらず
デートや、一世一代の出来事でもない限り
さほど大したことではない。
なぜなら、思い通りになることが大前提だから


僕は勘違いしていたようです。
サロン側とお客様側の
髪を切ることに対する思いのギャップがある！！



切る側はもちろん
一生懸命に切るわけですが
お客様の立場からすると
そんなの当たり前すぎて
言うまでもなく、

それ以前に
自分の想定している時間内に終わることと、
仕上がりと言う結果。



ヘッドスパや他のオプションメニューに関しては


予想以上の結果が欲しい



そこで思ったんです。

だからこそ、
ヘアスタイルという結果以外のところで
予想を超える快感を与える必要がある。



例えば、電話対応や清潔感
僕が注目するのは

限りなく不快のない対応と
シャンプー技術。




シャンプー技術って
多分ですけど、
お客様からすると
あまり気にされてる方少ないのでは…？

なぜなら、
いたって普通だから


気にするレベルでないということです。



だって

家でも自分でできるから



確かにそうです。
でも、、でもですよ



だからこそ、
自分でやっても絶対味わえない
気持ちよさを提供する。


シャンプー技術って
心なんですよ。



そのお客様のことが
好きじゃないと
決して気持ちよくならないんですよ。


ということで、
今度切りに行く時は
シャンプーを気にしてみてはどうでしょうか
いつもとは違った楽しみとなることを
僕は楽しみにしています♩